カロリーは、糖質、たんぱく質、脂質ですが、この3つを食事でどの割合で摂取するのかが、非常に健康にとって大事なことが分かっています。
今回は、食事において、理想のカロリー摂取の割合について書きます。

結論から言うと、糖質,たんぱく質,脂質の摂取カロリー割合を4:3:3にすることです。

最高の食事バランスは、摂取カロリーの比率

糖質:たんぱく質:脂質=4:3:3のカロリー摂取方法は、ゾーンダイエットとも呼ばれ、ホルモンバランスを良好な状態にもっていき健康的に理想的な体重にするダイエット法です。

この割合で摂取することで、食後の血糖値の変化を緩やかにしてくれます。これは非常に重要なことです。
血糖値の急激な変化は身体に負担となり、場合によっては次のような症状が出るようです。
・慢性的に疲れている
・食後、急に眠くなってしまう
・精神的にイライラしてしまう
・甘いものへの過度の欲求が出る
・食後1~2時間でお腹が減った気がしてしまう

つまり、食後の血糖値の急激な変化を抑えることが重要であり、その為にカロリーの摂取割合が重要になってくるのです。

低GIダイエットについて

一般的に血糖値を急激に上げるものは高GI食品と言われており、低GIダイエットは高GIを避ける食事方法です。
しかし、高GI食品という理由だけで食品を分けてしまうと、高GI食品で健康にとても有益ものを避けないといけなくなってしまいます。(例えば人参は高GI食品)

確かに、人参を単体で食べると高GI食品かもしれませんが、食事は色々なものを食べるのであくまでもバランスが大切です。


炭水化物を摂取しない、あるいは極端に減らす炭水化物抜きダイエットなるものもありますが、これは健康的ではありません。炭水化物が少なすぎると睡眠が深くならないという研究もあります。


脂肪については、必須栄養素でむしろ積極的に摂取しないと健康になれません。ホルモンバランスの生成にも関わる重要な栄養素であることが分かっています。問題は、摂取する脂肪の種類です。健康的な脂肪を摂取することが必要なので、これについては別ページで詳しく書きます。
【健康の為には脂肪を控えた方が良い!?】むしろ、良質な脂肪は積極的に摂るべし!

4:3:3はちょっと計算しにくい。そこで、1:2:3を提案します!


さて、4:3:3は糖質:たんぱく質:脂質のエネルギー比割合です。
糖質は1gで4kcal、たんぱく質も1gで4kcal、脂質は1gで9kcal。これを4:3:3に当てはめるのですが、日本では、食品の裏の成分表を見ると基本的にg表示です。そこで、おおよそのg割合に変換すると、脂質:たんぱく質:糖質がだいたい1:2:3と同じになります。

すなわち、次のようになります。

糖質,たんぱく質,脂質の摂取カロリー割合を4:3:3にする
↓計算しやすくするために新提案!
脂質:たんぱく質:糖質の摂取gを1:2:3にする


名称を何とするのかは、“123ダイエット”、あるいは“123食事法”、はたまた“123健康法”など検討中です。
決まりましたら、また改めて別記事で書こうと思います。
ちなみに123の読み方は“ワンツスリー”なのか、“ひゃくにじゅうさん”なのか、“いちにーさん”なのかもまだ決まっていません。

さて、この割合の食事がどのようになるのか、数値だけでは全くピンとこないので、具体例をこちらで紹介しています。